KoichiOsamu Bass
納浩一
Bass
出演ステージ | 11/5:北野天満宮 紅梅殿【メインライブステージ】 11/5:アーバンホテル京都二条プレミアム【ラストパーティー&セッション】 |
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プロフィール
京都大学卒業後バークリー音楽大学に留学。
'85、'86年度のバークリー・エディ・ゴメス・アウォード受賞。
'87年に同大学作曲編曲科を卒業。
帰国後は都内のライブハウスやスタジオセッションを中心に活動。
'96年~'08年、渡辺貞夫グループのレギュラー・ベーシストとして、全国ライブハウスや、モントルージャズフェティバルを初めとする、海外ジャズフェスティバルなどに多数に出演した。
'01 年より、大坂昌彦、小池修、青柳誠の3人とともに作ったユニット
「EQ」で8枚のアルバムのリリースし、2004年度の東京ジャズなど数多くのライブ活動を積極的に展開している。
'97年7月、初リーダーアルバム“三色の虹”を、
'99年3月より、布川俊樹との共同アルバム“DuoRama”、“DuoRama 2”、“DuoRama Standards”をリリース。
'06年1月、リーダー作“琴線/ The Chord“をリリース。
ジャズのスタンダード集「ジャズスタンダード・バイブル1・2」はシリーズ累計15万部以上と教本・楽譜集の中では異例の売上数で、ジャズ・プレイヤーはもちろん全てのジャズ愛好家にとってジャズ・スタンダード楽譜集の決定版となっている。
また「ジャズスタンダード・バイブル・フォー・ボーカル」やソロ集「ジャズスタンダード・バイブル for ADLIB」、ジャズの理論書「ジャズ・スタンダード・セオリー」をリットーミュージックより出版し、好評を博している。
2022年7月、集大成ともいえるアルバム「CODA」をリリース、各方面から大好評の声が上がっている。
音楽村では'14「南魚沼音楽村」、'17「沼田音楽村」、'21「松本音楽村」、'22「会津若松音楽村」、'23「京都音楽村」と講師・プレイヤーとして参加している。